平成23年12月5日 中学校　１２月講堂朝礼 写生コンクールの入賞者表彰が行われました。 １２月講堂朝礼では、総合的な学習の学習先で行った写生会の校長賞受賞者の表彰が行われました。その後の副校長の講話では、季節は冬を迎え、忙しい日常であるが、東日本大震災の被災地の人々に思いを馳せていくことを忘れてはいなけいと訴えかけがありました。その後、月間目標「反省」について、「『反省する』ことは、自分自身をよく知ること、自身でよく考えてみることであり、それは喜びに結びつく。また、『反省』は行きていくことの原動力になる」と創立者の言葉を伝えました。 　平成23年11月26日 高校１年生　クエストエデュケーション プレゼンテーションに向けた作業に着手。 クエストエデュケーションの授業では、最終段階であるパワーポイントを使ったプレゼンテーションに向けた準備が始まりました。自分達の企画を、聞き手にわかりやすく伝えることを考え、的確な発表資料を作成していきます。タイトルの見せ方を工夫したり、インターネットで素材を収集したり活発にアイディアを出し合いながら制作を進めました。 　平成23年11月25日 高校３年生　フードデザイン ＩＨを使用した調理実習が行われました。 高校３年生の選択授業「フードデザイン」では、教室での講義のほか、調理実習があります。今回の授業は、ＩＨクッキングヒーターを熱源としている調理実習室�Uでのドライカレー作りとなりました。ＩＨクッキングヒーターの特性である調理器具への熱の伝わり方を、鍋の具材を炒めながら感じることができたようです。実習室では、料理をいただくテーブルも新調され、明るい雰囲気で快適に調理を学ぶことができます。 　平成23年11月16日 中学３年生　キャリアガイダンス�A 憧れの職業を自分の職業にするために。 ２回目のキャリアガイダンスは、渋沢栄一史料館で学芸員を務める卒業生をお招きしてお話を伺いました。川村小学校在学中から、美術館や博物館などに興味を持ち、自分の好きなことを職業にするために勉強を重ね、現在に至るまでのご自身の軌跡についてお話いただきました。「何事にも興味をもち、向上心をもって取り組めば、夢は必ず叶えられる」ということを教えて頂きました。また、渋沢栄一さんと川村学園の生徒との交流の様子を写した当時の貴重な写真を紹介してくださいました。 　平成23年11月21日 中学校　１１月講堂朝礼 読書感想文コンクール表彰者３名が発表しました。 誕生者祝いに続き、学園祭プログラム表紙絵と読書感想文コンクールの表彰式が行われ、読書感想文コンクールの最優秀賞の３名が、それぞれ感想文を発表しました。発表後、副校長先生から昨日が創立者記念日のため舞台正面の祭壇が開いていること、文子先生がどのような思いで学園を創設されたのかお話がありました。そして、創立者のお写真の前で、代表生徒が感謝の舞を踊りました。お昼休みには中高の代表生徒各３名が、創立９０周年を記念し設置された記念室の祭壇へお参りしました。 　平成23年11月17日  高等学校　１１月講堂朝礼 講堂朝礼後、大講堂からグラウンドへ避難しました。 １１月の講堂朝礼は、誕生者祝いに続き、４月に実施した体力テスト（A認定者）と学園祭プログラム表紙絵入賞者の表彰が行われました。副校長先生から学園祭の講評と月間目標「整頓」について講話があり、改めて言葉のもつ意味と私たちが飛躍するために必要な考えであることを確認しました。最後に、震度７の地震発生により、５階調理室から出火したとの想定で避難訓練を実施しました。各クラスの安全係が避難の目印になるように安全旗を掲げ、グラウンドまで誘導をしました。 　平成23年11月12日・13日  学園祭 学習と鶴友会クラブの成果を発表しました。 開場時間となり、アーチをくぐられたお客様を中高吹奏楽部のコンボが明るく元気なディキシーランドジャズで迎えました。教室では学年展や教科展、高校生による模擬店や縁日、鶴友会クラブのお茶席、人形劇、作品の展示などを行いました。鶴友会クラブは教室以外に、大講堂やグラウンドなどで発表や招待試合を行い、ご観覧の方から声援と大きな拍手をいただきました。 　平成23年10月12日  中学２年生　総合的な学習 ８つの代表グループが発表を行いました。 中学２年生は、水・湿原・海（川）・ダム・浄水場・和紙・おやきの７つの大テーマに分かれてグループ学習を進めてきました。夏の総合学習での紙すき体験(立岩和紙のうちわ）、長野県の郷土料理「おやき」の作り方や「人と水との関わり」などを絵やイラストで紹介したり、ショートストーリーの劇などでこれまでの学習成果を発表しました。今後は、学園祭での学年展示、さらに個人テーマを設けて年度末に行われる個人発表まで学習を深めていきます。