給食
厳選された食材を使用した、安全・安心のおいしい給食
手作り(自園給食)
調理は、併設小学校校舎の厨房で行っています。食材については新鮮で安全なものを厳選し、素材の味を十分に引き立て、食品の持ち味を生かすために薄味にしています。旬の食材を取り入れ季節感を出したり、行事食を取り入れたりと、献立にも工夫を凝らし、温かいものは温かいうちに、冷たいものは冷たいうちに食すことができるよう配慮しています。
安全(産地の特定・アレルギー対応)
ホームページに掲載している「使用食材リスト」で食材の産地を常時確認できるようにしています。食材の仕入れにも十分に配慮しながら、安全・安心な食事の提供を行っています。さらにアレルギー疾患のある園児には、事前に管理栄養士や会食担当者、養護教諭との面談を行い、アレルギー区分表に基づき、個々に適切な対応をしています。
おいしい給食(食育・マナー)
園児は自分のおはし・スプーン・フォーク・コップ・お口ふきタオルを机の上に用意します。配膳の際、担任はそれぞれの園児が食べられるだけの量を確かめながら盛り付け、残さず食べることを大切にしています。
食事の前後には、感謝の気持ちを込めて「お父様、お母様、いただきます」「お父様、お母様、ごちそうさまでした」とあいさつをします。幼稚園から高等学校までの15年間を通して「食育」の充実を図り、健康な身体づくりを目指しています。