心の教育

感謝の心

学校生活においても家庭生活においても、最も大切なことは相手を思いやることではないでしょうか。その根本となる言葉「ありがとう」、万物への「感謝」を創立者はとても重視しておりました。その心を今も教育の礎にしているのが川村小学校です。

感謝の心

朝礼

ちかいのことばを唱和、感謝の歌を斉唱し、一日が始まります。けじめのある生活を送り、言葉遣いやあいさつなどの礼儀をしっかり身につけます。

ちかいのことば
一、わたくしたちは、感謝の心をいつも忘れず、勉強いたしましょう
一、わたくしたちは、正しい生活をし、体をじょうぶにいたしましょう
一、わたくしたちは、平和な世界が生まれるように、みんなで力を合わせましょう
感謝の歌
「かしこしや このよまもりて とこしえに みいつもあいも かぎりあらじな」
人間として、日常生活においてのすべての事象に感謝の念をもって生活する心構えが大切であるとの創立者の教えです。

誕生会

毎月、その月の誕生者を全校で祝い、生まれてきてこんなに大きくしていただいたことへの喜びと、お世話になった人々への感謝の心を養います。

誕生会 誕生会

月間目標

学園一貫の月間目標に即した道徳教育を実践しています。朝礼で全校児童に呼びかけたり、道徳の時間に指導したり、毎月行われる誕生会の時にも話します。この月間目標の中には、生命の尊重、感謝の心、思いやりの心、礼儀正しい態度など、人として大切な「心」がたくさん含まれています。

4月 平和 進級の喜びを知り、友達と仲良く生活する
5月 報恩 お世話になっている人々に感謝する心を持つ
6月 健康 生命を尊重し、健康に気をつけて生活する
7月 勤勉 学習と生活についての心構えを養う
8月 努力 夏休みを通して有意義な体験学習をする
9月 感謝 日常生活に感謝し、年上の人を敬う心を持つ
10月 本分 小学生らしい健全な態度を持って行動できる心身を養う
11月 整頓 心身とそのまわりの整理、整頓に努める
12月 反省 1年間の反省をし、より良い方向に進むよう努力する
1月 向上 新しい目標をたて、より良い生活ができるよう自己を磨く
2月 礼節 礼儀正しい態度を培う
3月 質素 物を大切にし、無駄遣いをしない合理的な生活意識を持つ

豊かな心

多様な体験、場面を通して、人間関係の基本を学びます。心豊かに情緒を育みながら、子どもらしいみずみずしい感性や情操を養います。

豊かな心

日本の伝統文化に触れる

5、6年生の児童を対象に、普段の教科授業とは異なった体験を積むことで、豊かな心の育成を目指しています。日本人として知っておいて欲しいマナー(公共道徳・挨拶の仕方など)、お茶席の作法、フラワーアレンジメント(自然や花を愛でる心)などをクラス単位で学期に各1回のペースで実施します。いずれも、良き日本の伝統文化に触れることで、女性として豊かな知性と感性を磨くことにつながります。

日本の伝統文化に触れる 日本の伝統文化に触れる

本物に触れ豊かな感性を育む

修学旅行、蓼科学習はもちろんのこと、校外授業や社会科見学など体験学習をより重視しています。また、冬至会で全校児童を対象として芸術鑑賞会を行っています。本物に触れることで、その年齢にふさわしいみずみずしい感性や情操を養います。

本物に触れ豊かな感性を育む 本物に触れ豊かな感性を育む

朝の読書・読み聞かせ

良い本との出会いは、豊かな感受性を育み、読書の楽しさにつながると考え、毎日、朝の読書時間を設け、読書の習慣を身につけさせます。授業時間を利用して読み聞かせを行い、多くの作品から相手を思いやる心、自然の美しさや、命の大切さなどを学び、豊かな人間性を育みます。

朝の読書・読み聞かせ 朝の読書・読み聞かせ

他学年との交流

学校生活の中で、上級生は下級生の手伝いを行い、縦のつながりを深めています。例えば、6年生は1年生の会食の準備や片付け、掃除の手伝いをしてあげながら助言も行います。また、通学班での方面別集団下校では、上級生が下級生の面倒を見たりと、下級生に対する優しさが自然と身についていきます。

毎週月曜日の「学校開放日」では、安全な遊び場所を提供するとともに、遊びを通して異年齢同士が交流することで、人間関係づくりの基礎を養います。

他学年との交流 他学年との交流